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VITAL AUDIO POWER CARRIER VA-08 MKIIが最高すぎる

レビュー

エフェクターが増えてくるとパワーサプライって必須になってきますよね。
でも正直な話、パワーサプライにお金かけたくない気がしません?
電源供給のために2万とか3万とかそんな…って。。。

そんな僕の結論はOneControlのDistroでした。↓コレ

それでも1万7000円くらいしますが、いい物でした。
12~18Vも対応してるので、Leqtiqueの9/9やCMSのG.O.Dとかを18Vで鳴らせましたしね。
あと発熱が一切ないのも凄かった。

ただ、当時のボードに入ってたZOOMのG3がデジタルなもんで、これで電源供給するとデジアナ混同でノイズ発生するんですよね。
当時の僕はデジタルとアナログを同じとこから電源取ったらダメだという事を知りませんでしたので(;´Д`)
繋げたら謎のノイズが発生するもんで、焦って検索したらすぐ出てきました(笑)

これを解決するには、端子が一つひとつ独立したレギュレーターを持ってるタイプを使わないといけないんです。
図にするとこんな感じ。

パワーサプライの仕組み

っという感じでアイソレートだと高額になるわけです。

そんなところに救世主が。
シールドが有名で使用者も多いと思いますが、VITAL AUDIO(ヴァイタルオーディオ)がアイソレートで1万円を切るパワーサプライを出してる!
しかも12V18Vの電圧もいける!もうコレ言う事ないじゃないですか(*´ω`)

赤いねー。いい赤じゃないですか。
3倍くらい多く電源供給してくれそうではありませんか。
スペック的にはまったくもって申し分なしですよ。デジアナが混在してるボード組んでるけどパワーサプライにはあんまりお金かけたくないなという僕みたいな人のニーズを見事に押さえてますね。

ただまぁ安いのにはそれなりに理由があるわけで、レビューなどを見てるとデジアナ混在でもノイズが発生するケースがあるらしい。。。
それじゃダメじゃないのと思うわけですが、挿し口変えるとノイズ消えたという報告が多数。
パズル的に挿すところを組み替えればノイズが発生しない(スペック通りに駆動する)パターンがあるというわけですね。
いいのかそれ(;´Д`)

変なオチがついてしまいましたが、僕はこれで満足してます。

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