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HOSCOギターキット作った vol.2 仕上がりイメージ

ギター

今回制作したHOSCOギターキットのカスタム内容と完成写真をご紹介。

換装したパーツ一覧

ペグ

GOTOH製白ボタンのクルーソンタイプペグ
ストラト作るなら絶対クルーソンにしたかったんです。トラディショナルなルックスでしかも白ボタンってちょっとオシャレじゃないですか!

でもHOSCOのストラトキットはポスト間が広すぎてクルーソンタイプのペグ付けられないから気を付けてな(´;ω;`)
サウンドハウスで4,235円。

ストリングスガイド

ALLPARTS製ローラーガイド
チューニングの安定性はかなり重要視したため、摩擦が発生する部分にはちゃんといい物を使うというのが今回のコンセプト。
サウンドハウスで1,180円。

ナット

GRAPHTECH(グラフテック) BLACK TUSQ XL
弦振動でテフロンのマイクロ分子が放出され、摩擦係数が下がるからチューニングが安定するというお気に入りのナット。説明読むと柔らかそうなイメージがわきますが、音は割と固めで立ち上がりもよろし。オススメ。
サウンドハウスで850円

フレット

JESCAR ( ジェスカー ) / #58118
フレットがかなり小さかったのでいつものジャンボに打ち換えました。
今回の作業でリフレット及び擦り合わせのコツを掴んだ気がする!
サウンドハウスで2,380円

ピックガード

Musiclily 3S 11穴 パーチメントパール
アマゾンでお馴染みの中華安メーカーのパーツ。何気に品質は良くて重宝してます。
HOSCOのデフォは真っ白ピックガードなんですが、高級感と渋いボディカラーに合わせてチョイス。
アマゾンで1,512円

ピックアップ

SEYMOUR DUNCAN / SSL-4 Quarter-Pound Flat
シングルコイルはこれしか勝たんってくらい好きなピックアップ。リッチーブラックモア使用でお馴染みです。ポールピースの大きさからやる気が感じられます(笑)
シングルコイル界屈指のパワー系。
サウンドハウスで7,280円

塗料

ターナー無臭柿渋
マホガニーのような渋い色にしたかったし、塗装は技術的に難易度が高く、私の苦手分野なので“染め”でいける柿渋をチョイス。思ったより全然染まりませんでしたが、ムラなどはなく結果オーライでかなり渋い感じになり満足しております。
アマゾンで901円。

XOTIC オイルジェル XP-OG1
ボディを柿渋で染めた後、オイルフィニッシュするにあたりこれを使用。
かなり使いやすく、キレイに仕上がり手触りも最高。このオイルジェルは塗膜ができるからボディ保護にいいですね。使用はボディのみですが、5度ほど重ね塗りしてまだ半分くらい余ってます。
サウンドハウスで1,080円

パーツだけで19,418円使ってますね。
導電塗料とか工具系入れるともっとしますがまあそれは他でも使えますし…。

結論、3万円強のコストをかけて作ったこのHOSCOのストラトに3万円の価値があるかと言われると、間違いなくある。腕が未熟な分作りが甘くなるところは多々ありますが、10万円以下のギターを買うならHOSCOで作った方が理想に近い物ができるなと感じるくらい。

仕上がりの写真がこちら

HOSCOギター完成図HOSCOギターボディ拡大

HOSCOギターヘッド

ヘッドロゴはプリントアウトした文字を切り抜いてスプレーしたけど失敗しました(;´Д`)

HOSCOストラトをヒールレス加工

指が短い私はヒールレス加工に命かけてます。

コンター部分はレリック加工してみた。

レリック加工してみた2

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