HOSCOでストラトキット作成計画

雑談

ストラトが欲しい。でもみんな持ってるようなFenderはなんかイヤ!
とは言うもののお金はない!

そんなわがままを実現するのがギターキットじゃないですか。
言わせんな恥ずかしい。

はい。

当ブログでも時々ギターキットの紹介してきましたが、もう本腰入れてストラト組みたいなという気になってきました。
なぜならストラトを敬遠してた二大理由である“フレットが低い”と“ボルトオンジョイントが弾きにくい”を解決する技術力が身に付いたからでございます。
ついでに言うと必要な工具が揃ったからね。

まだ計画段階ですが、記事ネタがないので現時点での構想をご紹介させていただきます。

ギター本体

amazonでも中国製の様々な組立キットが販売されておりますが、今回チョイスするのはHOSCOさん!メイドインジャパン!ぃえあ(*´Д`)


やはりボディとネックは几帳面な日本人の物にしたい。
ブリッジ取り付け位置のセンター出しとかちゃんとしてそうだし、初期不良も少なそうだし。
中華物だと届くまでに2~3週間かかるから万が一商品に問題があった時メンドそうだし(´・ω・`)

ネックのカスタム

ペグ:GOTOHのマグナムロックに換装

・ナット:GRAPHTECKのPTシリーズに換装


・フレット:JESCARの#58118(ジャンボ)に打ち換え

最初っからフレット交換やる気まんまんです。
偽ウルフギャングをジャンボに換えてホント弾きやすくなりましたからね。
それによってナットも高くする必要がありますので、GRAPHTECKのPTシリーズに交換します。
こいつは弦と接しているところからテフロン分子を出してヌルヌルにしてくれる素晴らしいナットです。以前使用していましたが、チューニングの安定感が非常によくなりました。
これにマグナムロックで固定してヘッド周りのチューニング対策はバッチリです。

ボディはやること多いね

・ピックアップ:ダンカンのクォーターパウンド(SSL-7)


・ピックガード:ammoonのオシャレなやつ


・ストラップピン:ディマジオのロックストラップ

まず絶対外せないのがネックジョイント部のヒールレス加工。

Elioth S305

昔Eliothに施したあの加工をまたやります。弾きやすさが全然違います。

ピックアップは変えるけどポットとジャックは取り合えずそのままでいいかなと思ってますが…TONEは一個カットしてマスタートーンにしてボリュームポットの位置を一つずらします。ストラトの1V2Tって弾いてるうちに手がヴォリュームに当たって勝手に回ってしまうから嫌いなんです。

最後はノイズ対策ですね。シングルコイルな上に超絶ハイパワーなSSL-7なんで。
キャビティ内を導電塗料まみれにしてピックガード裏はアルミテープですね。

塗装は迷ってるんですよねー。正直そこだけは技術不足でキレイにできる自信がないのでこのままオイルフィニッシュかクリアーのみにしてしまうか…。
でも塗るならバンドメンバーがレース用ヘルメットの塗装職人やっているので、そこにお願いしてボルドーというかワインレッドにしてもらいたい(*´ω`)
杢目がキレイならシースルーがいいんだけどバスウッドだしなぁ・・・

最後に

さあ、この改造費いくらかかるでしょうか。

HOSCOギターキット     13,530円
GOTOH マグナムロック     6,578円
GRAPHTEC PTxxxxx        858円
JESCAR #58118        2,068円
SEYMOUR DUNCAN SSL-7×2  12,870円
ammoon ピックガード      1,081円
導電塗料            1,298円
DIMARZIO クリップロック   2,585円

合計:40,868円

お、おぅ…なかなかの金額になったな(;´Д`)

フォトショで無理矢理合成してみたらこんな感じ。

HOSCOでオリジナルギター

途端にテンション上がってきました。
年内に必ず作ろう(*´ω`)

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